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 ソフトバンクモバイルは19日、2015年のソフトバンク、ワイモバイル新商品、ならびに同社の今後の事業展開に関する記者説明会を開催し、社長の宮内謙氏が記者からの質問に答えた。

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 発表会では、ソフトバンクとしては初めて取り扱われることになるサムスン電子のGalaxyシリーズ「Galaxy S6 edge」をはじめ、4機種のスマートフォン新製品を発表。ワイモバイルからはマイクロソフトの「Surface 3」の発売がアナウンスされた。

 サービス系の新規事業としては、Yahoo!ショッピングとソフトバンクのスマートフォンによる連携を強化。スマートフォンからのID連携による自動ログインを可能にする「スマートログイン」や、携帯電話料金とヤフーの買い物をまとめて支払いできるようにして、決済情報の登録手続きを簡素化する「スマート決済」などのサービスを10月からスタートする。またソフトバンクが先行導入していたツタヤTポイントカードとの連携をヤフーカードにも拡大。モバイルインターネットによるeコマースの活性化を促す施策などを発表した。

 以下に記者説明会での質疑応答、および宮内社長の囲み取材の主な内容を紹介する。ソフトバンクは本日、SIMロック解除への対応に関する方針も明らかにしているが、その内容についても記者からの質問が及んだ。

■「一括0円で端末販売する我々キャリア側もバカ」

--- 以前に孫会長が新製品発表会を今後は開催しないと言明していたが、今回再び開催した狙いは?また、今後はサービス面での競争が軸になってくると考えているか。

宮内氏:今回の狙いはAndroidのフルラインナップを発表して、今後はソフトバンクモバイルもAndroidに力を入れるということを宣言するため。iPhoneを独占販売していた頃は、スマホ市場のスタートダッシュだったこともあり、一点突破で力を入れてやってきたが、今はバラエティに富んだ機種が充実してきた。今回は、iPhoneだけじゃなくAndroidもどんどん揃えて行きたいという私たちのメッセージ。

 一方でスマホをベースにモバイルショッピングを拡大するための戦略もずっと練ってきた。その内容を発表するための説明会でもある。今後もタイミングをみながら、商品やサービスの発表会をやっていくつもりだ。いかにしてスマホなどのプラットフォーム上で、ユーザーにとっての体験価値を高めて行くかがこれからの勝負所になるとみている。

--- 一部ではソフトバンクモバイル全体が置かれている現況は厳しいという見方もあるが、実際にはどれぐらい危機感を感じているのか。

宮内氏:純増の数字は確かに良くないが、今後スマートフォンをどれだけ増やすかが課題。昔ほどの高成長がないという危機感は確かにある。ただ、昔のように販売台数など数字の目標だけを追いかけるのではなく、そのプラットフォームの上でどんなサービスを提供できるのかを含めて、本当の意味でスマホを増やしていくことがこれからは大事だ。

 同時にITの技術を使ってコスト削減を実現することも課題。子会社の合併による統合効果も狙う。本当に利益につながり、継続してお客様に喜んでいただけるものを優先しながら資源を投じて伸ばしていくのが私たちの戦略だ。統合効果と成長戦略、これを実施すれば十分に利益が伸ばせると思う。端末だけで差別化を図ることはなかなか難しい。単に利益を伸ばすだけでなく、エンドユーザーが感じられる価値を伸ばしていきたい。

--- Sprintとの端末の共同開発、事業の連携は今後も続くのか。

宮内氏:一緒に会社をつっくって事業を展開することも考えたが、効率が悪いのでやめた。ただ共同プロジェクトチームはいまも続いている。先方とこちらの商品担当が連絡を取り合って、プロジェクトベースとしては進んでいる。「AQUOS CRYSTAL 2」は両社が出すオリジナルモデルとして展開する。

--- ソフトバンクがヤマダ電機へ出資する意図は。

宮内氏:ヤマダ電機はスマートホームに注力している。ヤマダ電機のスマートホームのノウハウと、ソフトバンクが通信の分野で培ってきた経験を合わせることで新しいサービスが生まれると考えている。他の大手家電量販店様にはご理解いただけているし、今後スマートホームの普及に向けて他社とも一緒にやっていくつもりだ。

--- ソフトバンクの事業展開に孫会長はどれくらい関わっているのか。

宮内氏:基本的には私に任せていただいているが、最重要テーマの決定には入ってもらっている。ニケシュ・アローラ氏はグローバル戦略を見る立場だ。

--- ソフトバンクも端末購入後180日からSIMロックの解除に応じるということだが、なぜ180日なのか。経営への影響はあると思うか。

宮内氏:総務省の指示に従って他のキャリアと同じ対応をするが、ビジネスに大きな影響はないとみている。私自身の見解としては端末やサービスをより使いやすいものとしてお客様に感じていただけるよう、ショップでのサポートを充実させるなどの施策を今まで通りしっかりやっていくことが大事だと考えている。スマホの総合的な価値をどうつくるかがキャリアの仕事。モバイルインターネットは価格の安さだけがポイントじゃない。

 180日という期間については、一括0円で販売している端末を、不正に転売目的で購入されるケースを避けるため。もっとも、一括0円で端末を販売するなんてことをやっている我々キャリアの側もバカだと思う。今後必要ならSIMロックフリーだけれど、高価な端末も用意しなければならないと思っている。もう一つの理由としては、まだ多くの方がスマホは難しいとおっしゃっているので、6ヶ月ぐらいのサポートが必要と考えているから。

■ドコモとauが新発表した“ガラホ”への見解は?

--- “ガラホ”はやらないのか。

宮内氏:市場にまだニーズがあるのは分かっているので、今後も少数だが提供していくつもり。ただ、“ガラホ”は最終的に必要なくなると思っている。例えば60歳代の方のスマホ比率は今後もっと伸びると思う。でも残念ながら、今のところまだ少しだけバリアがあるから、フィーチャーフォンを使い続ける、あるいはスマホから舞い戻ってしまう人もいらっしゃる。私たちとしてはショップをベースに専任のサービススタッフを付けるなど、スマホを普及させるためのサービスや活動を強めていきたい。最終的には全てのユーザーの皆様がスマホに移行して欲しいと思っている。

--- ワイモバイルで販売しているPHSはどうなる。

宮内氏:こちらも今でもニーズがあって、新規に契約される方もいることはわかっている。だがこれからはスマートフォン一色の時代がくるだろうし、徐々に置き換わっていって欲しいと思っている。

--- 「Surface 3 LTE」を発表したが、今後Windows Phoneもやらないのか。

宮内氏:順次やっていきたいとは考えているが、いま具体的に何をという計画は無い。ワイモバイルのチームはマイクロソフトと結びつきが強いので、今後しっかりとやっていくだろう。

--- 今回の発表内容はワイモバイルの色が薄くなっていると感じた。

宮内氏:今年の4月1日にソフトバンクモバイルとワイモバイルを含む子会社の合併を発表してから、2つのブランドはそれぞれ棲み分けながらしっかりと育てていく方針を示している。事業の統括部隊もワイモバイルとソフトバンクで分かれている。

 今日はワイモバイルの製品発表が少なかったのでそう感じられたかもしれないが、ワイモバイルは量販店様にも大きなコーナーを設けているし、ソフトバンクとは競争関係にある。ワイモバイルの端末の価格設定が少し買いやすいものになっているという違いはあるが、2ブランド展開の作戦はこれからも続けて行く。どちらか片方が強い・弱いという関係にはならない。

--- スマートログインではYahoo IDとの連携をどのように行うのか。

宮内氏:ソフトバンクとワイモバイルの、両方の顧客の同意を得て個人情報管理もしっかりと行いながら提供する。

--- 各キャリアともにポイントサービスを提供してユーザーを囲い込む戦略を立てたが、ソフトバンクの強みはどこにある。

宮内氏:ソフトバンクの販売力と、ヤフーとのリンクによる広いネットワークだと思っている。

--- プラチナバンド700MHz帯のサービスインはいつになる。

宮内氏:まだ準備中。おそらく大手キャリア三社ともに同じ状況だと思う。

--- 900MHz帯の以降は順調か。

宮内氏:カバー率は公表していないが、調整しながら着実に広げている。

--- LTEのパケット制限を、スマ放題の契約者以外にも一律撤廃するわけにはいかないのか。

宮内氏:我々としてはスマ放題への移行を促したいので、いろいろな意見もあるが、既存のプランのお客様にも解放するのは難しい。

--- Pepperの一般販売はいつ頃スタートするのか。IBM Watsonの人工知能はソフトバンクのビジネスモデルにどう組み込む。

宮内氏:いま企業向けを中心にすごい人気で、生産が追いつかない状態だが、一般向けの販売も夏ぐらいを目処にスタートしたい。将来はWatsonとのリンクも考えられる。人工知能とのリンクはスマホとの両輪で次の課題として取り組む。

 Watsonのコンテンツについては、基本的に海外で成功しているビジネスモデルについて、医療現場や教育、ヘルスケアなどを中心に国内向けに採り入れてステップアップさせる。医療現場などを中心に日本固有のシステムやルールがある環境についても、最適化することにそれほど大きな壁はないと考えている。

material by Sky Ruins  /  ACROSS+
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